昨年のハイライト動画
今回は、Goproで撮影した過去の動画を紹介します。
まずは自宅から車で30分。アクセス最高のレイクシャボットでの1本。
ヒットシーンは0:45からです。シャボットにはフロリダ種が入っており10lb超もしばしば上がっているのですが、昨年夏からなぜか全然釣れなくなってしまいました。これは久しぶりの1本。フリックシェイク4.8in+1/32ozネイルシンカーのネコリグです。集中力が切れかけており、シェイクも若干おざなりになっているのが分かります(反省)。バスも特段大きいわけでもないのにこれを載せたのは、最後の水中映像が比較的上手くとれたからというだけです(自己満足笑)
お次はデルタ。カヤック乗りたての頃の1本。
Zoom Trick Worm 6.5in Watermelon Seedのドロップショットでの2.5lbの魚です。この日は日差しが強く暑かったため、左手のシェードが良いピンスポットとなったのでしょう。シェードまたは水通しが良いポイントに絞ることで、この日は40アップ3本を含む15本を釣り上げました。デルタはおかっぱりができる場所があまり無いので、購入して早速カヤックのポテンシャルを感じた日になりました。
それにしても、動画0:50あたり、ネットを水に入れるタイミングがどう考えても早すぎます笑 まだカヤックに慣れてない様子がよく分かるビデオです...
また、カヤックを買う前、デルタでボートに乗せてもらった時のビデオも載せます。本来、デルタはベイトタックルだけでも行けるポテンシャルはあるのですが、この日は食いが渋く、ライトリグを多用していました。
お次はクリアレイク、おかっぱりからの2本。
上は6月、クリークの岸際水深約1メートルのシャローでフリックシェイク4.8inネコリグを使っての1本です。後から考えると、同行者が同じポイントで同じと思われる魚をバラしていたこと、他のポイントでネストに付いていると思われる魚を見たことからして、この魚もネストについていたのかもしれません。てっきりカリフォルニアのスポーニングシーズン(主に3~5月)が終わっていると思っていただけに意外な一匹でした。
下は10月、レイク北岸のアシ際での一本です。ルアーはStrike Kingのシャロークランク2.5in、クローカラーです。尻をよく振りアピール力が強く、また浮力も強く根がかりしにくいので、価格は安い($6くらい)ですがお気に入りのルアーです。画面では見えませんが、アシ際に沈んでいた流木に当たりヒラを打った直後に喰ってきました。
最後は昨年末、メキシコのレイクエルサルトで釣った自己ベストの5.3lbです。
2016-12-18 Lake El Salto 5.3lb
ルアーはStrike King HC KVD Splashという1/2ozのポッパー。同レイクで実績のあるYellow Majicという日本のポッパーと同様に大ぶりでスプラッシュが大きいタイプです(値段で前者を選択笑)。これを、スプラッシュを大きめに立てながらストップアンドゴーで使っていました。釣行2日目、夕マズメの一本です。現地フィッシングガイドのオスカルが「ここのレイクのバスはボートに寄せてからの最後のファイトがスゴイぞ」と言っていたのですが、確かに動画0:50あたり、ボート直下に潜ろうとする魚にロッドが引きずり込まれています。
この釣行ではレイクのポテンシャル的にロクマル10lbへの期待が高かったので、「少なくとも自己ベストは更新だ」などとクールなこと言ってますが、初の50アップに興奮を抑えきれてない様子がよくわかります(笑)結局、ロクマルは釣れなかったのでこの時もっと喜んでいたほうがよかったのかもしれません(泣)
(おまけ)
同じくレイクエルサルト、最終日の朝、飛行機の時間が迫りほぼラストキャストという状況の中、同じポッパーでバラしてしまった動画です。F**Kとか言ってますが、どうぞご容赦ください。(デカバスがあまりに釣れない状況に、3日目あたりからガイドとともに言いまくってました笑)
2016-12-20 Lake El Salto Broke the hook
最初の手応え的には3~4ポンドくらいかなと思っていたのですが、コイツは最後の潜り込みが半端なく、ロッド先端がボート直下に引きずり込まれた挙句、バレました。MediumのロッドがLightくらいに思えるほどでした。そして、直後は気づきませんでしたが、フロントフックが1本折られていました(!)リアフックも伸びていますね。
10パウンダーとはいかないでしょうが、もしかしたら自己ベストだったかと思うと悔しさが残る釣りになりました。